基塾長の成績の上がるブログ

名張市内で唯一無二の新型「自立教室」を開塾

後期選抜志願状況

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さて、後期選抜の志願状況が公表された。これを見て志望変更をするかどうか。実際には変更する人はそんなに多くはなく、少しだけ変化する程度。

名張から受けそうなところを見ていくと・・・

津高校はガチガチの1.02倍。志望校調整がうまくいったのか。同じように名張高校が1.00倍。このままなら全員合格するわけだけど、おそらく何人かは増えるだろう。上野高校も1.03倍。理数は溢れているけれど、スライドでだいたい落ち着く感じ。

津東高校は例年通りの1.32倍。実力があれば合格できる。

津西高校が今年は厳しくて、1.34倍。それでも津東と同じくらいなので、国際科学ではなくて普通ならば、そんなに厳しくないだろう。

久居高校が、去年は定員割れして再募集していたけれど、今年はそれはなさそう。今の段階で1.07倍。白山高校も1.01倍。

定員割れしているのは名張青峰高校の0.80倍と伊賀白鳳高校の0.99倍くらいだけれど、白鳳は何人か増えそう。

ということで再募集を見据えるならば青峰くらいしか選択肢はない。あとは名張からは遠い。名張高校の定時制はあるけど、働きながらというのも大変だ。

松阪高校通信制というのがけっこう狙い目だと思うんだが、どうだろうか。

http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000768390.pdf