冬至には柚子湯につからう(エアーコンディショナーの謎)
今日は冬至です。冬至にはゆず湯にゆっくり浸かって温まるのがいいですね。ふだんはシャワーばかりなのでたまには湯船に浸かりましょうか。名張の湯にでも行きましょうか。
本日の運勢は「欲しいモノが手に入る」ということで、いま欲しいのは「レコードプレイヤ」ですね。一万円以内で売っているので買いに行ってもいいんですが。
さて、昨夜の塾でのこと。
英語の学習をしていた高一生が「エアーコンディショナーって何?」とて。
私は黙って、写真のあたりを指さしました。それをずーっと目で追って「エアコン?」
「その通り!」
「エアは空気か! コンディショナーってなんや?」
「コンディションを整えるものってことやね」
「コンディションって何?」
「今日はコンディションがイイとか悪いとかって言わない?」
首をかしげている。
「まあ、状態ってことやね」
「ああナルホド。空気の状態か」
「温めたり、冷やしたり、湿度を上げたり下げたり、空気の状態を調整するものがエアコン」
「略すから! 最初から略さないで言ってくれたら覚えられるのに」
なんかこの生徒の喋り方は「よつばと!」のよつばみたい。
「まったくそのとおりで。日本では英語を略すからねえ。パソコンとか」
「パーフェクトコンピューター?」
(このあと「パーソナル」の説明するも、ここでは略す)
「スマホとか」
「スマートフォン」
「フォンは電話やね。スマートは日本語では細いって言う意味で使うけど、英語では賢いって意味。つまり賢い電話」
「まんまやん」
「賢い電話」を「まんま」と言える教養に脱帽 m(_)m