ニュージーランド土産もらった\(^o^)/
昨日、高1の生徒がひさしぶりにきて、ニュージーランドのお土産をくれた。よくわからないけれど、貝殻をあしらった栞である。私が本好きだということを知っていて、こういうのを選んでくれるのだから嬉しい。きほん食べ物とかのお土産は食べられないものが多いので欲しくないんだけれど、こういうのならいいのかなと思う。そんなに高くなければいいのにと思う。
それよりも、ニュージーランドでのことを話してくれた土産話が嬉しかった。ホストファミリーとの謎の会話、教会のミーティングの話、バスの乗り方の話し。
ものすごく楽しかったとのこと。ただ、語学研修自体は日本人が多すぎて、あまり役に立たなかった模様。それよりも地元の人との会話がちゃんと出来たことがすばらしい。
二年前、中2のとき英語キャンプで全然英語がわからなくて泣いていたというのが、著しく成長したものだ。
聞き取りはかなり出来たということ。相手の言っていることはほとんどわかったとのこと。ただし、スピーキングはあまりできなかったとのこと。発音ということもあったようだけれど、それよりも何を言っていいかわからないという理由が大きかったようだ。
英語力というよりもコミュニケーション力。「何をしたい」ときかれて答えられない。なにかもっと違うアプローチもあったと思われる。そのへんもおいおい教えていきたい。